【サイクル重視】突撃チョッキズルズキンの調整
どうも、こんにちは。
シーズン13はまだ潜れてないんですが、ギャライボルトを中心にした威嚇パーティとか面白そうだなと思って色々と考えてます。
そこで威嚇持ちの中で特殊受けを任せられそうなやつを探してたらズルズキン先輩と出会いました。
ズルズキン@突撃チョッキ
生意気H252A180D76
(実数値172-133-135-x-159-56)
特性 威嚇
NNは「しば ちはる」です。
あのネタキャラかと思いきや意外な漢気を魅せて勝ち抜いたり、親父との喧嘩前の刃牙の当て馬にされて師匠直伝”ゴキブリダッシュ”の餌食にされた柴千春さんですよ!
顔付きとかもうそれにしか見えない。
HPぶっぱ、臆病メガゲンガーのヘド爆を確定四発調整、残りA。
Sはギルガルド意識の最遅で良いでしょう。本当は個体値調整して実数値もう1だけ上げたいところですが、メタモン用意するのが面倒だった。
あとゲッコウガみたいな高速中火力紙耐久の特殊アタッカー全般(というか現状ゲッコウガくらい?)
ボルトロスとかロトムあたりも数値受け出来る範囲なんですが、火力が足りてないのでそこまで役割関係には無いですね。まあ、微有利ってことで。
技は上三つは自分的にほぼ確定、ラストをガブやランドロスに刺す冷Pにしてますがポリ2やロトムあたりと殴り合うならグロパン、物理全般を強引に持っていくカウンター、より火力を求めた飛び膝や噛み砕く、足りない火力を補う怒りの前歯など候補はいくつかあります。
まあ、パーティによって適当に使い分けよう!
五世代はローブシン始めとする格闘に縛られ、六世代ではその格闘を縛るファイアローについでに縛られた形のズルズキン。
あと新タイプフェアリーがまさかの四倍だった。
でもポテンシャルはあると思うんですよねー。
自分は五世代ではビルドレとか竜舞型よりもサイクル意識の慎重HDベース鉢巻で使ってたんですが、突撃チョッキの登場のおかげでいじっぱりHAチョッキでもほぼ同じ火力、耐久を確保しつつ技選択を自由に出来るようになりました。
今回はより特殊耐久に回してますが、威嚇パーティなので相対的に物理耐久も高い。はず。
威嚇パーティはとにかくサイクル回して常に物理アタッカーを牽制しつつ出てくる特殊アタッカーを仕留められれば勝ちなので、ちょっと過剰なくらいDに回してます。
あと威嚇パーティの天敵である勝ち気と負けん気ですが、ミロカロスはライボルトでなんとかするとしてキリキザンを止める為にこのズルズキン先輩には頑張ってもらいたいです。
まだ実際使ってませんが、火力の無さだけが不安要素。
クレセとかに出しても受け切られてそのまま負けそう。
あとメガガルーラには威嚇あっても普通に押し切られます。
こいつと似たタイプのポケモンでチョッキワルビアルっていうのもありますね。
同じ威嚇持ちで悪タイプ、向こうはアタッカー向きの種族値配分。
どっちが使いやすいかは、また後で考えます。