メガルカリオの特性がメガランチャーでないのは何故か?

どうも、こんにちは。

波導(波動)ポケモンルカリオ、前にも書きましたが映画かっこ良かったですよねー。

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新しくメガバンギラス入りの積みサイクル使おうと思って二枚目のメガエースにルカリオを使い始めたんですが、特殊ルカリオ結構強いですね。

以前は剣舞飛び膝の超火力に魅了されて物理で使ってましたが、特殊の汎用性の高さはこれはこれで癖になります。

鬼火で止まらないのが嬉しい。

積みサイクルなので悪巧みは確定として、気合玉をメインウェポンに置く勇気は無いので格闘枠は必中の波動弾か先制の真空波から選択。

舞ってれば真空波でもガルーラ倒せるのでとりあえず真空波にしてますが、受けループ対策として見れば小さくなるラッキーに強い波動弾もありですね。

逆に悪巧みの起点に出来ます。

また、バンギラスがフェアリーに弱いので一致技のラスターカノンも確定、ラス一枠をパーティ全体がギャラを呼びやすいので目覚めるパワー電気にしています。

めざ電は完全にギャラピンポイントでスイクンなどには使えない上に、そのギャラ自体も悪巧みしてないと落とせないという微妙な火力。

他の技候補ですが、通りの良い悪の波動は悪巧み+ステロでH振りシールドギルガルドが低乱数一発というこれまた微妙な火力。

ゲンガーはラスカノで充分ですし。

いっそのこと真空波+気合玉という構成も有り得ますね。

 

さて、前置きが長くなりましたが、六世代からの新特性メガランチャー。

波動技の威力を1.5倍にするというものですが、なんで肝心のメガルカリオが適応力なんだ!?!?

ルカリオと言えば波動、波動と言えばルカリオというほどの代名詞。

パルシティルカリオなどは技構成が波動弾/竜の波動/悪の波動/水の波動というものだったりするのに、メガルカリオの特性は適応力。

あんな変な亀と海老にやるくらいならルカリオにくれた方が良かったのでは?

 

そもそもメガランチャールカリオは強いのかという問題があります。

適応力は鋼技、格闘技が対象で実質補正1.33倍。

対してメガランチャーは波動技四種類(癒しの波動も入れると五種類)の技威力が1.5倍になるというもの。

仮にメガルカリオがメガランチャーだったならば、波動弾を命中安定高火力のメインウェポンにした特殊型がテンプレになっていると思います。

もしくは神速などを加えた両刀。

物理型には何の恩恵もありません。

現状の適応力ならば物理も特殊も強化されるので受けにくく、火力は積み技前提のもの。

どちらが強いかと言われると甲乙つけ難いですね。

ただ言えるのは、メガランチャールカリオはトリプルでぶっ壊れとして猛威を振るっていたでしょう。


噂によると根源の波動もメガランチャーの適用技だとか。

今後カメックスが根源の波動を貰ったりなんていうこともあるんでしょうか?

聖なる炎が子分に配られたり最近は専用技が一般ポケに与えられたりしているので七世代の調整によってはあり得るかもしれません。

もしくは、課金により特別な技を覚えた御三家が貰えるぞ!

蝶の舞リザードン、キノコの胞子フシギバナ、根源の波動カメックス!みたいな。

 

とりあえずですね、ルカリオに10万ボルトが欲しいです。

あとメガランチャーだと真空波、バレットパンチが強化されないので適応力で良かったのかも。