金銀の色違い孵化は簡単だと今更気付く

どうも、こんにちは。

ポケットモンスター金銀の実況動画見てて思ったんですが、当時は個体値によって色違いが決まってたんですよね。

A個体値が2/3/6/7/10/11/14/15のどれかで他の個体値が全て10だと色違いになるという、つまり個体値的には非常に弱いポケモンのみが色違いになれたわけです。

実際、現実世界のアルビノ種や突然変異種というのも遺伝的欠陥により通常の生物よりも弱い傾向にあります。

現在では性格値を使っているので関係無いわけですが、個体値で色違いかどうかを決定するということは親が色違いだと子供にその個体値が遺伝するので色違いが産まれやすいということですね。

そういえばエメラルドの頃に「色違いメタモンで卵を産むと色違いになる」とかいう噂を聞いてメタモン捕まえまくって色違い出したのに子供は普通の色でした。

長年小学生特有のガセネタだと思っていたんですが、今考えるとあれって金銀時代は実際そういう仕様だったんですよね。

金銀はストーリー中で必ず赤ギャラドスをゲットするチャンスがあるので、卵グループ水中2とドラゴンの奴らは遺伝で色違いを作りやすかったってことです。

まあ、自然公園バグを使えば色違いの個体値を他のポケモンにコピー出来るのでそっち使った方が早いんですが、正規手段でも出来たってことで。

 

現在は光るお守り+国際孵化で1/512の確率で色違いが、両親6Vの場合は5V確定、性格固定で出てきます。

これだけ簡単になると逆に色違い理想個体の価値が暴落な気もしますが、乱数無しで色違いパーティ作れるので小中学生は歓喜ですね。

私は何でもかんでも色違いっていうのはちょっと理解出来ないというか、通常色の方が良い色のポケモンを色違いには絶対しないですし、オシャレボールとの兼ね合いなどもあるので色違い専用ボールみたいなのも私の中であるんですが。

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前置きが長くなりましたが、以前固定法でCV固定したやつ。

色違いギルガルドは持ってたんですが、データ破損で死んだのでまた育てました。

生意気5V最遅のいつか記事に書いた両刀毒守ハイブリッドギルガルド

悪波連打で突破しようとしてくるサザンドラはマジ勘弁。

 

データ破損後に実は普通に対戦用ポケモン育てようと孵化しててHACDSの5VフカマルとかHABDの4Vコイキングの色違いが連続で出たりしました。

海外6Vメタモン+光るお守りは偉大。

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この型の起点作りガブリアス結構使いやすいです。

受けに出てきたポリゴン2がダウンロードでA上がってるの見て相手が「!?」ってなって露骨に思考時間長くなるのがよくある。

普通ガブリアスってDにかなり振らないとB<Dにならないですからね。

B個体値20とかのおかげでH16n-1(207)、最速、B<D調整を可能にしました。

理想個体だとB<DにしようとするとHPから削らないと実現出来ないです。

ガブリアスの色違いは見た目変わらないので好きでも嫌いでもないんですが、メガ進化するとトランザム化するのでメガで使いたくなりますけどね。

メガの性能がアレすぎてちょっと……ね?みたいな。

 

国際孵化は結構やりましたが、不要箇所に遺伝するのが嫌で最近は固定法最強だと思ってます。

ガチ国際孵化勢で色違いイーブイ夢特性♀とか粘ってる人は単純に凄いと思う。

それ産まれるまでに何体の無駄な色違いが出てくるかって考えると固定法でやって、条件に合ったときだけイーブイにした方が無駄無くて良いじゃんみたいな考え方なので。

めざパも自由に変えられますし。

ということでみんな↓の記事も見よう!(自演宣伝)

pokeyuki.hatenablog.com