選択肢の幅が広いと人間は逆に選択出来なくなる
どうも、こんにちは。
タイトルの命題なんですが、心理学や経済学の世界では有名な話らしく、実際そうらしいです。です。
なんかこういうサムネにすると真面目なブログっぽい。
これを今非常に実感してるんですが、というのもカントークラシックのときはわりとすぐにパーティ構築を考えてほぼそのままで結果を残せたんですよ。
今回ジョウトオープンではポケモンの種類も増えて道具の選択肢まで出てきてしまって、なかなかこれ!というパーティが思いつかないという。
そんなんじゃ720匹も居る普段のレート出来ないじゃねーかって話なんですが、普段のレートだったら、シーズン毎に若干環境は変わりますけどルールが急に変わったりするわけでもなく、長い期間かけて出来上がったパーティの基礎というものがあるわけです。
それと比べてバトルボックス登録の特殊ルールインターネット大会って一発勝負なんですよ。
どういう環境になるのか始まってみないとわからない上に始まったらパーティは変えられない。
暗中模索、霧の戦場を槍を持って突っ込んでいく必要があるわけです。
カントークラシックではほぼ予想通りの環境だったとは言え、噛み砕く搭載のアタッカーギャラドスがあんなに多いというのは予想外でしたし、リフレッシュラッキーやら霧払いサンダーやら私の脳からは生み出されないポケモン達を相手にすると少なくとも初見ターンは相手側にアドバンテージ取られちゃうわけで。
結論から言えば、よくわからないので誰か私とフレ戦しろください。
わからないなら、パーティ完成した人同士で事前に対戦しておけば良いんですよ!
環境はともかく、何戦かすれば自分のパーティの弱点がわかって修正出来るはずです。はず。
ぼっちなのでこういう考えが今まで出なかった。
というか私のリアフレであんまりポケモンやってる人いないですし、ネット界でポケモンやり始めたのも最近なので。
またしばらく忙しいのでそれも無理そうですが、今度はぶっつけ本番じゃなく事前準備しておきたいです。