控えめめざ炎カプ・テテフの厳選と考察
どうも、こんにちは。
カプ・テテフはSが中途半端なので私は控えめにします。
まず前置きとしてなんですが、次の二つの数値を見てください。
70-85-75-130-115-95
68-65-65-125-115-80
上がカプ・テテフの種族値配分、下がサーナイトの種族値配分です。
……全てにおいてサーナイトの完全上位互換やんけ!(驚愕)
更に特性によりエスパー技1.5倍、先制技無効。強い。
サーナイトにはアンコールを始めとした豊富な補助技がありますが、純粋なアタッカーとしてのサーナイトは死んだかもしれないですね。
サブウェポンも10万、シャドボ、気合玉、エナジーボールなどほぼ同じものが揃ってますからね。
そんな使い勝手がサーナイトと似たカプ・テテフの話。
レベル60時の控えめ理想実数値
172-112-113-196-161-137
やり方
コケコの時とは違い、HS判定はした方が良いと思います。
理由として、3Vのめざ炎パターンはウツロイド厳選と同じでHADとHBDの2パターンで必ずHDはVである必要があるからです。
HP171以上、S実数値138のいのちがけを覚えたオコリザルが楽だと思います。
HPVだとレベル50のHP252振りがぴったり172になります。
Sは適当に調整して下さい。
138にしておけば控えめなら確定でこちらが抜けて、シンクロ失敗してS上昇補正なら抜かれるので一応性格判定が出来ます。
HPは171のいのちがけで耐えれば31である可能性が高く、死んだらリセット。
カプ・テテフに合うオシャボはヒールボールかゴージャスボール、一発勝負超苦行のラブラブボールあたりですかね。
一応今作の準伝で唯一マスボが合いそうなやつだと思うので、私は上記のオコリザルは使わずにマスボ即投げでやると思います。
考察
サーナイトと使い勝手が似てると書きましたが、サーナイトで候補となるめざパは炎と地面の二択。
メイン技を両方半減にする鋼対策になりますが、気合玉を覚えるのでガルーラ全盛期の六世代ではめざパ自体あまり使われていませんでした。
今作七世代の環境で見てみると、炎、地面の攻撃対象となるナットレイ、ヒードランが現状で解禁されていません。
また、こいつらに対してはテテフも覚える気合玉で代用出来ると思います。
カミツルギ、ジバコイルに関しても同様のことが言えます。
四倍めざパ=二倍気合玉なので。
問題はハッサムで、サーナイトではバレットパンチで縛られている為に交代読みでしか撃てませんでしたがカプ・テテフは特性により先制技が無効となります。
よって、出てきたハッサムのバレパンを無視して上から技を撃てるので、めざ炎の優先度がサーナイトよりも高いと私は思います。
それどころかバレパンに対して後出しから処理出来るので、役割遂行技として必須になるのでは?とさえ思ってます。
以上が私がカプ・テテフのめざパを炎にした理由です。
スカーフや眼鏡ならめざ炎と気合玉の両立もありなんじゃないですかね?
結局ヒードランに有効打が無いとめんどくさいので。
まあ、バンク解禁までは私はスキルスワップテテフとか使って遊んでまーす(^o^)