15年ぶりくらいにコロコロコミックを買ってきたよ
どうも、こんにちは。
完全に付録目当てでコロコロコミックを買ってきました!
表紙は全然知らない顔が並んでますが、ちっちゃく見知った奴も出てますね。
スーパーマリオくんとかカービィとかでんじゃらすじーさんとか……あれ?これだけ!?
一応ドラベースの顔した奴とコロッケの顔した奴も居ますが、同じ作者の別作品みたいですね。
僕たち私たちの知ってるうちゅう人田中太郎、かっとばせ!キヨハラくん、サルゲッチュ、ロックマンエグゼ、バトルビーダマン、太陽少年ジャンゴ等々は消えてしまったんですね……
まあ、別冊とかで生きてたり作者さんは他の漫画を連載していらっしゃるのかもしれませんが。
この豪華な付録を見てください!
これだけの付録が付いて、更に700ページ越えの漫画と最新おもちゃ情報が載って500円とか正気の沙汰じゃねぇだろっ……!戦争だろうがっ……!
まずは左上のイワンコ全力パックから開封。
真ん中上がサンムーンでしあわせタマゴ、こだわり鉢巻/スカーフが貰えるシリアルコードです。
サンは鉢巻らしいですが、まだ私はBPで取ってないので嬉しいです。
右上はダメカン、左下がガオーレディスクとかいうやつ。
そして気になるイワンコデッキの全容ですが……
・ポケモン×20
イワンコ×3
ルガルガンGX×1
ワンリキー×1
ジガルデ×1
ニャビー×2
バクガメス×2
キバニア×2
サメハダー×1
ヒドイデ×1
ツツケラ×1
ヌイコグマ×3
キテルグマ×1
レックウザ×1
・トレーナー×13
エネルギー付け替え×1
きずぐすり×2
クラッシュハンマー×1
スーパーボール×2
ハイパーボール×1
ポケモン入れ替え×2
ポケモンキャッチャー×2
モンスターボール×2
・サポーター×7
イリマ×1
ククイ×2
ハウ×4
・エネルギー×20
炎×8
水×6
闘×6
ポケモン、トレーナー、エネルギーが20枚ずつの標準的な初心者向けデッキですね。
見所はルガルガンだけかと思いきや、ジガルデやレックウザが入ってるのが意外でした。
そしてルガルガンデッキなのに闘エネルギーより炎エネルギーの方が多い謎。
トレーナーは構築済みにしては有用なものがそこそこ揃ってますね。
正直、これだけで500円分の価値がある気がします。
最近のポケモンカードってもう枠とか関係無く飛び出してくるんですね。
よりダイナミックでかっこいいイラストを採用出来る反面、テキストが読みにくい。
というか写真撮る為に私の昔のデッキ引っ張り出してきたんですが、懐かしすぎて泣きそうです。
誰かマジで三世代ポケカオフ会やりませんか?
DPtまではデッキあるのでそっちでも良いですけど。
あとは妖怪ウォッチのなんかメダル、妖怪ウォッチのなんかカード、バディファイトとかいうやつの強そうなカードです。
続いてポケモンサンムーンの情報が載ってるアローラニュースとかいうやつなんですが、さすがにこれストーリーの根幹となるネタバレが過ぎるんですけど……
もうサンムーン持ってる人には不要で持ってない人にはネタバレ食らわせるという鬼畜な小学館。
あと一ヶ月早くこれを入手したらキッズが学校で英雄になれていたかもしれない。
まあこんなかんじでほぼ終盤までのストーリーとか新ポケモンの情報が載ってます。
そしてなんと、どこの攻略サイトも解析でも発見されていない新ポケモンが!!!!
色々とツッコミポイントはあるんですが、とりあえずアローラナッシー4体分(けっこう強い)に笑いました。
モクローとニャビーは遠目で見ると本物と間違えるかもしれないですね。
続いてデュエルマスターズのまだ発売されていない新パック。
今回の中身はまあ、キラ保証あるらしいので良くも悪くも無いかんじですかね。
ちなみに私はデュエマは超最初の頃はコロコロで読んでたのでルールも多少わかるんですが、近年の火力とか能力がわからないにしても微妙なカードっぽいです。
こっちは私にもわかる強カードだらけですね。
有用なシールドトリガー三枚にスピードアタッカーのWブレイカー、あとはなんか相手のターン飛ばして自分のターンに出来るみたいなわけわかんない強さのWブレイカー。
全てキラカード確定なのでこれは買うしかないぜ!
あとはまあ、買ったからには一応漫画の方も読んでいきます。
妖怪ウォッチって女の子を剣でぶった斬って頭から出血させる残酷な内容だったんですね……失望しました鬼太郎に退治依頼出しておきます。
サンムーンのイワンコが相棒の漫画。
ハラさんのZ技が遠くの岩山をギャリック砲並みの威力で抉り取ってます。強すぎる。
…………(^^;;
色々とツッコミポイントの多い漫画はあるんですが、子供向けにしてもこの漫画だけはちょっと異次元ですね。
これはもう、何と言うか、最近のミニ四駆って走ってるだけで真空を生み出せるんですね……(悟り)みたいな。
そもそも空間の形状がおかしいとか、真空なら他のミニ四駆が近付けないどころか吸い込まれるんじゃないかとか、もうそんなことはどうでも良いです。
亜光速に走って追い付く主人公凄ぇぇぇぇぇ!!
そういえばSFCシャイニングスコーピオンのエンディングって野原とか荒野を走るミニ四駆をひたすら主人公が走って追いかけるやつでしたよね。
ちなみにその後、敵が更なる超加速をして真空を作り出した主人公機を最後のストレートで追い抜きます。
え、えぇ〜?
なんか使い手の精神を吸ってパワーアップする的な一回限りのヤバい技みたいですね。
そんな超光速になった敵のマシンですが、普通に病人のおっさんにゴール目前に手で「パシッ…」と軽く止められます。
どうでも良いですが、ミニ四駆って中のシャフトを抜いて後輪駆動だけにしておくとこの止め方したときに前輪が指に当たっても安全ですね。
四駆ではなくなりますけど。
再スタートどころか、もう勝ち確定だったと思うんですけど……
走ル理由などナイ…。
先生の次回作にご期待ください!
( ;∀;)イイハナシダ ナー
追記:指摘いただきましたが、これはミニ四駆ではなく”ゲキドライヴ”という別物だそうです