【USUM版】オシャボ厳選ガチ勢によるボールエフェクト解説 後編

どうも、こんにちは。

前回の続きから。

ボール紹介

・サファリボール

基本エフェクト緑バージョン。

ネストとの違いは、開閉後も緑色が残る。気がする。

・スピードボール

基本エフェクトに加え、開閉後は集中線が出ます。

七世代からガンテツボールにも固有エフェクトが付きましたが、正直やっつけ感がある。

・フレンドボール

基本エフェクト黄緑バージョン。

サファリボールより明るめの色ながら、並べないと判別付かないくらいやっつけ。

・ルアーボール

モンボとほぼ変わらないものの、終わり際に泡が弾けるようなエフェクトが出る。

基本エフェクトを青にしたせいでダイブとの差別化がより難しくなっていると思う。

・ムーンボール

ボール開閉時は真っ白の光、その後は黄色い三日月型のエフェクトが拡がります。

星のカービィスーパーデラックスでダイナブレイドが出してくるやつ。

・レベルボール

ボール開閉の瞬間ピンクと緑の小さな玉が出て、その後は青い玉や黄色い十字の光が拡がる。

ポップでカラフルな演出で、ズガドーンによく似合うと思っている。

・ラブラブボール

ボール開閉時の光が他のボールは球体な一方で重なったハートになっていて、その後小さなハートが拡がっていく。

正式にエフェクトが付いたのでフェアリーや可愛い系統のポケモンに採用しやすくなり、ヒールボールのお株を奪った感がある。

・ヘビーボール

ボール開閉時は藍色の光、その後中から灰色のキラキラと六角形のエフェクトが拡がる。

岩、鋼、地面タイプ全般に合う一方で仕様が特殊なので捕まえにくくなるポケモンも存在する。

ヘビボダンバルは解析の結果SMでは改造確定でしたがUSMから可能となりました。

・ドリームボール

ボール開閉時は夢雲を彷彿とさせるピンクの煙、その後は煙が薄れつつ拡がっていく。

全ボールエフェクトで最も派手で一発でわかる一方で、特定のポケモンにしか採用出来ない上に現状再現が難しいのでコレクター要素が強い。

・コンペボール

ネットボールのエフェクト緑バージョン。

ボール自体の見た目がパッとしないものの、エフェクトの色合いが虫ポケモンに似合うようになった。

ガンテツボールが七世代で実装されたので、サファリボールと並び事実上最も古い世代から持ってこないといけなくなった。

入れられるポケモンの種類がかなり限られている上にHGSSがあれば自力で持ってこれるのでコレクター的にはレア度は低め。

終わりに

七世代では久々にガンテツボールが復活し、ドリームボール以来久々の新ボールも出て、更にこれまでモンボ一択だった御三家も含め六世代までの全御三家が島スキャンで捕まえられるのでオシャボ界隈は非常に良い環境になったと言えます。

更に♂のポケモンとメタモンを預けた場合でもボール遺伝すること、同種の場合♂からも遺伝することから、これまでは不可能だった夢特性とガンテツの併用などボールの制限がかなり緩くなりました。

それでも一部ポケモンは無理だったりしますが、六世代に比べ多くの人がオシャボ世界に足を踏み入れたと思います。

というか現環境だと逆に意識して作らないとモンボの子供が出来ないまでありますからね。

モンボこだわり勢も差別化されて、良かったんじゃないでしょうか。

今回、エフェクトをキャプチャするのに協力してくれたカヒリちゃんです。

彼女のウォーグルが馬鹿力でいい具合にバンギラスを倒してくれるので作業が非常にスムーズでした。

もともと持ってた個体に加えて検証用に半分以上は新たなボールでバンギラスを育てましたが、最初は差分作ったりgifにしようとしてたのでHP、レベル、経験値等を揃えるという几帳面なところが出てしまいました。

結果、無駄な努力をした。そもそも性別揃ってねーじゃねーか！

プレシャスはWCSの配布個体がありましたが、コンペボールだけは無理だったので仕方なく色合いが似てるストライクにしました。残念。