読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ポケモン歴代トップメタと単ノーマルの歴史 その1

どうも、こんにちは。

今年でポケモン20周年ということで、ポケモンGoとか色々と企画もあるみたいなんですが、ここで歴代シリーズの環境について振り返ってみようかと思います。

f:id:PokeYuki:20160107223331j:plain

第一世代

第一世代はですね、歴代でもかなり異端な環境です。
一言で言えばとにかくエスパーと吹雪ゲー。
初代最強ポケモンは?と聞かれたら100人中100人がミュウツーと答えます。
それだけ初代のエスパーは強かった。
最近のポケモンしか知らない方に少し説明すると、初代はエスパーを半減出来るのがエスパーだけでした。
そしてエスパーの弱点を突ける虫とゴーストタイプですが、まともな虫技を覚えるのがスピアーだけ、それも威力50のダブルニードル。
スピアー自身エスパーが弱点であり紙耐久、つまり話になりませんでした。
初代唯一のゴーストタイプのゲンガーですが、これまたタイプ一致技が威力20のしたでなめるのみ、そしてそれも何故かバグで弱点を突けない、そして当時ゴーストは物理技なのでゲンガーではカス火力でしかない、そもそもゲンガー自身エスパーが弱点とこれまた話にならなかったのです。(一応ゲンガー自体は初代壊れ性能の催眠と夢喰いを武器にそれなりに戦えました)
また、サイコキネシスと双璧をなす初代最強技の吹雪。
威力120命中90の追加効果で30%で強制戦闘不能という今では考えられない壊れ技でした。
この威力、この命中の絶対零度効果付きの攻撃技です。強いとかのレベルじゃない。
あとは初代においては特殊というステータスに特攻と特防が合わさっていたので、ド忘れが今で言う瞑想二回分の効果でした。
なので初代最強ポケモンミュウツー(サイコキネシス/吹雪/自己再生or10万/ド忘れ)で文句無く決定だと思います。
ミュウツーが使用出来ないニンテンドーカップにおいて猛威を振るったのが、スターミー、ケンタロス、サンダースの三体。
中でもケンタロスは頭一つ抜けて最強と言われてます。
今で言うとガブガルゲンガーの中のガルーラポジション。
初代の破壊光線は、相手を倒せれば反動無しで連発出来ました。
これをタイプ一致かつS110から撃たれるだけでかなりの脅威です。
あとはそんなに特殊が高くないケンタロスですが、上記のように高火力の絶対零度みたいなものなのでとりあえず吹雪入れとけみたいなところはありますね。
破壊光線/地震/吹雪/のしかかりor身代わりとかがテンプレですかね。
吹雪弱体後は10万とかが入ったりしますが。
攻撃性能もそうなんですが、初代は格闘タイプ不遇の時代でしてカイリキーが覚えるのが威力80命中80反動ありと糞技の地獄車くらいで、そもそも上記のようにエスパー全盛期なのでカイリキーなんて使う人は居なかったわけです。
ということで初代という異端な環境がケンタロスを最強たらしめたわけです。
今も種族値的にはそんなに変わってない上に威嚇と力づくって結構強い特性貰ってますけど、使われないのは環境(仕様)の変化ですね。
余談ですが初代でケンタロスを手に入れるのはかなり困難だった為(そもそもバージョンによって出ない)、NPCとの交換で手に入る「ぎゅうた」を愛用したトレーナーも多かったとか。
スターミーは今でもそこそこ強いですが、エスパーを半減出来るエスパータイプ、更に吹雪を半減出来る水タイプ、自身も素早い上に吹雪が使えるということで初代ではもっと強かったです。
そのスターミーに強いのが元祖130族サンダース。
吹雪をぶっ放してくるスターミー、フリーザー、ラプラスあたりに強く、また影分身毒々の泥試合でマリオスタジアム司会の渡辺徹をキレさせたことがあるポケモンです。
初代の影分身は一回で今の小さくなる以上に当たらなくなったりするので互いに分身し始めると泥試合になりました。
あとは初代は素早さが高いほど技が急所に当たりやすく、サンダースの場合は26%だかで急所に当たります。強い。
他はダグトリオ、ナッシー、フーディンなどが全国大会では使われていました。
サイコキネシスと吹雪をタイプ一致で使える上に悪魔のキッスも使えるルージュラなんですが、何故かニンテンドーカップに出場した選手は吹雪ではなく冷凍パンチを覚えさせていました。
ROM周回して技マシン集めるというような人はなかなか居なかったみたいですね。
第一世代後期(ポケスタ2)には多くの技や仕様に修正が入り、全国トーナメント上位ポケモン使用禁止など環境がガラッと変わりました。
ケンタロス等々が禁止になった後はきりさくほぼ確定急所のペルシアンなどが台頭します。
なんだかんだでガルーラ、ラッキー、カビゴンなども強かったです。

第二世代

初代をあまりに長く語ってしまったんですが、第二世代のガチ環境はぶっちゃけあんまり知らないです。
サンダー、鈍いカビゴン、太い骨ガラガラ、ヘラクロスあたりが強い。
ヘラクロスのムシ!(NN)が劣勢から三タテする試合は今でも名勝負と言われますね。
あとは初代と二世代ではパーティ内のレベルを50〜55と幅を持たせて良くて、その内対戦に選出する三体のレベル合計を155以下にしなければいけないというルールでした。
なので初代ではレベル55ケンタロスをエースに他を50ポケモンで固めたりというのがほぼ結論パなんですが、二世代でも結構その傾向が強いと思います。
また、二世代までは全ての能力に努力値をMAXまで振れたので高速アタッカーでもそれなりの耐久を持ってました。
というか種族値で全て決まる調整も糞も無い時代。
初代であまりに不遇だった格闘を救済しつつエスパーにお仕置き調整を入れる為に新タイプの悪と鋼が登場しましたが、あまりまともな使い手が居ませんでしたね。
エアームドは当時から物理受けとして幅を利かせてましたが、そもそも他の鋼はハガネールレアコイルハッサムフォレトスだけなので。
悪は悪技をほぼ使わないけどバンギラスが居ました。
初代のカイリューと違って600族の威厳を見せてそれなりに強かった。
あとはブラッキーが耐久ポケモンとして使われてました。
エスパーが一応衰退して、それでも残ったのはスターミーと新たに三色パンチを覚えたフーディン
というかエスパーというだけでバリヤードですら使われてた初代がおかしかった。
こいつらが居座っていたものの、クロスチョップを手に入れたカイリキーが単ノーマル勢に一石を投じます。
上記のようにトップメタのカビゴンを筆頭にケンタロスもまだまだ健在でした。
カビゴンは特殊耐久に加え鈍いで火力と物理耐久を上げつつ眠るで毒もキャンセルして回復というほぼ突破不可能な要塞ポケモン
二世代のねむねごは寝言で眠るを出して寝たまま眠って体力回復という意味不明仕様により耐久ポケモンにこれをやられるだけで厳しいです。
同じような使い方で、鈍いで積んで再生回復して戦ったのがポリゴン2
毒持ちの個体も多かったとか。
そしてより特殊耐久に特化したのがハピナス
今でもそうですが、火力強化アイテムがそんなに無い時代ですのでこいつを特殊で突破するのはまず無理ですね。
第二世代も後半(クリスタル)で教え技によりいくつか強化されたポケモンが居ますが、基本的にはエースポケモンであるカビゴンやガラガラにハッサムあたりから剣舞バトンを繋いだりという戦法と、それを受ける毒守耐久ポケモンという今のポケモンバトルの形が確立された時代だと思います。
 
 
ちょっと長くなってしまったので切りますが、二世代にかけて多くのぶっ壊れ性能が修正されて弱体化していきますが単ノーマル勢はまだまだ生き残っています。
次回、三世代以降どうなっていくのか?