スキン系特性はキュレムにこそ与えるべきだったと思う
どうも、こんにちは。
今日のお題を一言で言えば、タイトルの通りです。(投げやり)
なんだかんだありましてジャパンチャンピオンシップはどうしても使いたいのでキュレムを使うことにしたんですが、合体キュレムって合体要素が使いにくい専用技二種類とかっこいい名前の型破りだけなんですよね。
タイプに関しては変えるとゼクレシの完全上位互換になってしまうのでこれで文句無いですし専用技(クロスの方)もロマンあって良いとは思うんですが、そのまま受け継いでしまった特性だけは頂けない。
というか、スキン特性の1.3倍補正って本来はキュレムみたいな一致技ではないけど第三の属性として技を使いたいポケモンに与えるべきだったと思うんですよ。
つまりブラックキュレムならエレキスキン、ホワイトキュレムならフレアスキンになるわけですが。
自身のタイプはそれぞれ氷/ドラゴンなので一致になるわけではないけど、第三のタイプ補正としてちょっと低めの1.3倍。
こうすればぶっ壊れ特性とか言われずに済んだと思います。
現状では何を血迷ったかタイプ一致補正の1.5倍とは別に1.3倍補正を付けちゃってますけど、第七世代ではこの1.3倍を「スキン込みでタイプ一致にならない場合のみ1.3倍」にすれば良いんですよ。
こうすればまともな飛行技が無いマンダ、カイロスあたりは有用に使えて、サーナイトやニンフィアはシングルではスキンハイボよりムンフォの方が火力が高くなるのでスキンはダブルトリプル用特性(シングルでも破壊光線というロマン砲もありますが)とすれば何も問題の無い平和な世界になると思います。
メガオニゴーリが若干残念なことになりますが、まあ元々が残念ですし……破壊光線/ギガインパクト/大爆発/守るのとさい型なら何も問題無いし。
なのでゲーフリさん、今からでもキュレムの夢特性をスキンに変更するんだ!
型破りは型破りで使える場面も一応あるから残しても良いから。
そうでもしないとブラックキュレムの採用理由が真面目に見当たらないです。
なんであいつ氷タイプの伝説のくせに氷柱針はおろか冷凍パンチすら覚えないの?
スキンの仕様変更がされればもっと安全にバラ撒けるようになるんですけどね。
例えば映画のイメージから水/飛行もしくは水/エスパーだと思われがちのルギア。
ルギアは夢特性も埋まってしまっているので通常第二特性をアクアスキンにすることになりますが。
後は時代が時代ならばフェアリーが付いていたであろうセレビィ。
使えるかどうかは別として、フェアリースキンがあるとイメージに合って良いかんじに。
今更システム変更で第三タイプを作るってことは無いと思いますが、そういう形でスキン特性で補えると面白いかなーと思ったり。
ノーマルスキン?知らんなぁ。
以下、話は変わりまして。
どっちにしろグラードンは使いたいので厳選しなくてはいけないんですが、なんか最近電車でやろうと思っても座った瞬間に疲れて寝ちゃうんですよね。
家では他にやらなきゃいけないこともあるし、今は土日も忙しくてのんびりゲームする時間が無くて困ってます。
って毎日言ってる気がしますが。
今日やっとキュレムグラードンを軸にしたパーティの構想が完成したので、あとはスペレで回して調整していきたいんですがその時間もなかなか取れそうに無くて。
でも本当に良いパーティなんですよ。脳内では。
グラゼルネ、オーガレック相手でも良い動きが出来るんですよ。脳内では。
WCS世界各地の予選の結果がちらほら出てますが、結局グラゼルネで結論パが出ちゃったみたいですね。
完全なミラーだとただのじゃんけんゲーになってあんまり見てて面白くなさそうですけど、どうなんでしょう。
まあ、カロスダブルもシングルも環境が凝り固まっててガチで勝つとなると同じようなパーティになってしまうのでそこはもはや仕方ないですけど。