チョッキエンペルトの調整、育成論
どうも、こんにちは。
メガボーマンダとセットで前シーズンの終盤から使ってるエンペルトについて、使用感等をまとめました。
エンペルト@突撃チョッキ
冷静HC252D4
(実数値191-106-108-179-122-72or58)
特性:激流or負けん気
調整と言いつつぶっぱじゃねーか!ってかんじですが、思考停止ではなく意味あるぶっぱなのでご了承ください。
と言うのも、H252振りで綺麗に16n-1になりますし火力も削りたくないしD4振りで珠コケコのフィールド10万ボルトぴったり確定耐えになったのでこれで良しとしました。
一方で技枠、S調整、特性についてはまだ改良の余地がありまして、現状わりと迷っています。
六世代の頃使っていた眼鏡エンペルトはハイドロポンプ/冷凍ビーム/草結び/めざパ炎という構成でしたが、七世代に入りラスターカノンの優先度が上がったこと、また、こだわりで鋼技は撃ちにくいですがチョッキなら撃ち分けが可能なので採用しました。
また、今回は役割を絞っていてメガボーマンダで倒せない連中を受け出しから狩ることを目的としているのでめざ炎が不要、長らく冷凍ビームを入れてましたがミミッキュの化けの皮を確実に剥がしたり削れたバシャに意外と入ったりするアクアジェットを初めて入れてみました。
こいつが何気に曲者な技で、特性が冷静になることでSをギルガルド抜かれで下からハイドロポンプで倒すかどうかという選択肢が生まれたり削れたランドロスに威嚇貰うと逆においしい負けん気を採用しようかという悩みが発生します。
Sについては最初58で使ってたんですが、昨今のギルガルドは物理が多く聖なる剣を食らうと痛い(=役割範囲外)ことや、初手でカバルドンと対面したとき余裕ぶっこいてハイドロポンプしたら抜かれてステロ撒かれたのが衝撃だったので今は72で使ってます。
ただ、ギルガルドに対しては上からのハイドロポンプ一発ではマンダの地震圏内にならないので考えものです。
特性は負けん気だとランドロスをマンダの流星群圏内まで削れたり適当なところで岩封貰ったときに美味いんですが、一度負け濃厚の試合を激流ハイドロポンプでひっくり返した印象が強いので今のところ激流になってます。
一応殴り合った後に体力減った最後っ屁でアクジェする際は激流補正乗りますし、一長一短なので今は迷ってるところです。
地味にギャラドス後投げされることが多いんですが、受け出しラスカノ+メガ後草結びを耐えられて舞われてやべーことになるときに負けん気ならアクジェで仕留められるかもしれない。本当にミリ削り程度ですけど。
冷凍ビームを等倍から半減にする為か、出てきたギャラドスの皆さんはすぐメガ進化してくれるので草結びが刺さるんですが(非メガでも最大火力だけど)、本来役割範囲であるカプ・レヒレ、アシレーヌに対するダメージがそれぞれ40、60っていうのが残念ですね。
草結び自体はスイクンを始め特殊水全般が役割対象になるので個人的には使い勝手が良いんですが、環境に多い上記の特殊水二体に対してラスカノの方が有効というのが何ともですね。
役割対象と言えば、C特化ラスターカノンで無振りカプ・テテフがギリギリ確定二発です。倒せません。アクジェも効きません。ヤバい。
今はステロ入れて誤魔化してますが、結構深刻な問題です。
アイアンヘッドさえ覚えてくれれば物理エンペルトも考えるんですが、悲しいことに鋼の翼とメタルクローというゴミ技の二択です。
A特化しても鋼の翼だと無振りテテフが低乱数で、ラスカノと大差無いです。
アイアンヘッドなら15/16で倒せるので考えるかもしれませんが、技範囲を見ても他の火力を見ても現環境は物理エンペルトは難しいと思います。
地味にアクアブレイク覚えたので物理も使ってみたいところではあるんですが。
最後に、冷凍ビームを抜いたことについて。
特殊水アタッカーは冷凍ビーム必須というか、水+氷の攻撃範囲って広いですし私も思考停止で確定技にしてたんですが、マンダと組んでることを考えると対草、竜については無理することないのかなと思いました。
役割対象だと唯一、アーゴヨンに対して欲しいなーってかんじですが、元々無振りアーゴヨンが冷凍ビームで低乱数なのと、悪巧み竜Zで1/4くらいしか入らなかったのを見たのでラスカノ二発で良いかなって思いました。
というか、アーゴヨン意外と見ない説。
今シーズン40戦くらいしかやってないですが、アーゴヨンが相手に選出されたの1回だけだと思います。
逆にあんまり想定してなかったんですが、メガミミロップが体感非常に多くて受けるのに困ってます。
あいつ速いし技範囲広いし火力そこそこあるし強い。