【シーズン13】懐かしのバンギガブグロス【砂パ】
どうも、こんにちは。
レートシーズン13、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
自分はあれから何回かパーティ回したんですが、どうもしっくり来なかったので思いっきり変えてみました。
この輝かしい並び!
あ、なんかこれ昔見たことある……
いわゆる四世代結論パってやつですね。
バンギガブグロススイクンサンダーゲンガーゴウカザルとかその辺のやつ。
別に意識してたわけじゃないんですが、補完を考えて組んでたらこうなりました。
基本は砂パなんですが、まあとりあえず説明は後で。
各個体解説
バンギラス@さらさら岩
控えめHC252D4
(実数値207-x-130-161-121-81)
特性 砂起こし
悪の波動/大文字/冷凍ビーム/電磁波
前のときは慎重HDバンギだったんですが、あのあとこいつを育て直して使ってました。
引き続き続投。
まあ、バンギラスは砂撒くだけで半分仕事終わったようなものなので、あとは適当に削りつつ電磁波撒いてもらえばオッケーです。
パーティ唯一のナットレイを燃やせるやつだからナットレイがいるときは大切に使いたい。
S調整ですが、なんか大体雨パと当たるとニョロトノ後発だったり別のやつが雨乞いしてきたりするので普通の無振り。エッジ入れるなら冷静で調整しても良いかも。
ガブリアス@食べ残し
H204A4B44D4S252
(実数値209-151-121-x-106-169)
特性 砂隠れ
地震/ダブルチョップ/身代わり/剣の舞
H16n+1調整。
砂ガブ。こいつの為の砂嵐かもしれない。
ローテで逆鱗は使いにくいので最初はメガガブを入れようと思ってたんですが、いじっぱりメガガブの砂の力地震と陽気無振りガブの一舞地震の火力がほぼ同じことに気付きこっちにしました。
バンギとかボルトロスで電磁波撒いてもらって、エルフーンに宿り木撒いてもらって身代わり連打から舞って全抜きが理想の形。
Bに少し振ってみたけど、特に仮想敵がいるわけでもないので普通にA52で良いかも。
一舞だと若干火力不足なので二舞はしたい。
メタグロス@メガ石
いじっぱりH252A220S36
(実数値187-212-170-x-130-135)
特性 クリアボディ→かたいツメ
壁+重力を使えるやつを探しててメタグロスに行き着いたけど、メガ石が余ったので結局アタッカーにした。
最速70族抜き調整、凍風サポートで130族も抜ける。
重力を使うことで舞った後のガブリアスの地震の一貫性を作れる。
自身もアタッカーとして優秀なので負担をかけつつミリのやつをバレパンで仕留めたりとか。
ガブが苦手な連続技持ちのガルーラ、マンムー、キノガッサを全部相手出来るはず。
アームハンマーで無振りメガガルーラ高乱数一発、H振りマンムー高乱数一発。
あと身代わり貫通の音技持ちのサーナイト、ニンフィアにも強め。
図太いHB252D4
(実数値207-x-183-110-136-105)
特性 プレッシャー
熱湯/凍える風/バークアウト/眠る
本当は零度スイクン使いたかった。
シングルの物理受けのをほぼそのまま持ってきただけ。
追い風も有りかなと思ったんですが、ローテーションバトルってほとんど交代が無いので一度能力下げたらほぼ永続なんですよね。
なので瞑想も抜いてバークアウトにしました。
化身ボルトロス@命の珠
臆病CS252H4
(実数値155-x-90-177-100-179)
特性 悪戯心
10万ボルト/めざめるパワー氷/電磁波/挑発
前世はサンダー。
穏やか耐久振りとかも使ってみたかったけど、持ってないので普通のボルトロス。
絶対痺れさせるマン。
エルフーン@大きな根っこ
図太いHB252D4
(実数値167-x-150-97-96-136)
特性 悪戯心
ギガドレイン/宿り木の種/コットンガード/光の壁
いつぞやの大きな根っこエルフーンだけど、コットンガードをモンメンのときしか覚えないので育て直し。
前述のように、ローテーションは交代が少ないので宿り木を一度撒けば永続的に使えます。
砂と合わせて定数ダメの削りにもなりますが、一番大きいのはガブの身代わりの試行回数を稼げること。
長期戦で砂が切れても電磁波が入ってればいつかは麻痺バグが発生するので、回復ソースは重要。
というかこいつで宿り木撒いたらガブの回復のときも大きな根っこ発動するの?そのうち検証します。