モロバレルのめざ炎って
どうも、こんにちは。
最近急に寒くなりましたね。
自分は喉を痛めました。
最近思うんですが、めざパの弱体化はやっぱり要らんかったなーと。
恩恵受けてるのってテクニロズレイドとバリヤードくらいのもので、まあ、どうせガルーラには四倍弱点無いんで関係無いわけですが。
ところで、よくモロバレルのめざ炎ってワード聞く気がするんですが、正直どうなんですかね?
私は技スペ割いてまで入れる必要あるのかっていう気はしますね。
まず、ハッサムについて。
無振りモロバレルのめざ炎でH振りハッサムを確定二発に出来ます。
逆にハッサムの攻撃はHBモロバレルで余裕で受け切れます。剣舞されなければ。
ただここで思うのは、受け切れるならゴツメ持たせて光合成連打で良くないか?ということ。
向こうとしても胞子が怖いので無理にハッサムで処理しようとは思わないんじゃないですかね。
剣舞されること想定ならこちらはイカサマで充分ですし。
次にナットレイ。
ナットレイは知っての通りの耐久お化けでその辺の特殊アタッカーのめざ炎でも死なないので、無振りモロバレルではとてもじゃないですが役割破壊にもなりません。
ただ、向こうの実質メインウェポンの宿り木も封じているので、結局は互いに有効打が無くアイアンヘッドとギガドレの撃ち合いになります。
そうなればゴツメがある分こちらの方が有利なので、ナットレイも無理には突っ張ってこないんじゃないでしょうか。
というか食べ残し持ちでない限りこっちは回復ソースがあるので一方的に削れます。
最後にエアームドですが、前二匹と違い四倍弱点ではないので思ったほどのダメージは入りません。
羽休めで充分受け切られてしまいます。
向こうのドリルくちばしも受け切れる範囲ですが、挑発持ちの場合ほぼ詰んでる上にステロ昆布されるとモロバレルは痛くないですが後ろが削られます。
ということでめざ炎があっても無くても突破は厳しいということです。
総括すると
ヘド爆/ギガドレorイカサマ/キノコの胞子/光合成
で充分じゃね?という。
耐久調整はHBぶっぱより少しDに回した方が良いと思いますけどね。
イカサマがあればギルガルドを下から殴れますし。
ダブルなら怒りの粉とか他の技の需要もあるのでめざ炎の優先度も相対的に下がります。
ということで、めざ炎を入れるならがっつりCに振ってアタッカーとして使う場合だけですね。
再生力でサイクルに強いので、まあそれはそれでありかなと思いますが。