【第6回】ポケモンの家あつまる?感想
どうも、こんにちは。
ポケんちの第六回です。
それを崩しちゃうヒャダイン。
そんなとき、来客があったみたいです。
いきなり入ってきて好き勝手するこの人達は……!?
しょこたんは初期からの部員、ヒャダインも10月から入部しています。
凛花ちゃんにポケモンの魅力をより知ってもらう為に、各々のポケモン愛を伝えます!
まずはジュペッタスタイルで来たというJP。
カゲプロの真似はやめてください!的なやつ。
御三家は最初は鳴き声が違うのに最終進化になると声が同じになるという声真似を、顔も付けながら披露してくれました。
わりと似てる。
二十代なのに最近デデンネおばさんと言われるのが悩みだというわたなべるんるん。
全身に付けたデデンネグッズの数を数えさせるというクイズがバイト先で流行っているとのこと。
なんと総数18匹!
デデカスをここまで好きなんて、異常だエモ!
そのピカチュウ愛は深く……?
ずっと肩に乗せているというピカチュウの人形。
色褪せてグレーになってます。
ヒャダイン「色違いこんな色だったっけ?」
自宅でも料理するときもお風呂に入るときも一緒だという澄花さん。
正直ノーメイクの方が可愛い。
しょこたん「サトシが自分のピカチュウを見つけられるように、澄花ちゃんのピカチュウにも個性があってそれを一番わかってる。澄花ちゃんが見てきた景色を一緒に見てきたんだもんね」
一般人的にはちょっとドン引きな話ですが、そこには愛があるんだとフォローするオタク代表しょこたん管理人。
「そうなんです、さすがしょこさん……」
あまり理解されにくい趣味だけに、しょこたんに共感してもらってうるっと来たんでしょうね。
尊敬の意味も込めてしょこさんに進化してしまいました。
戦国大好き芸人の長谷川ヨシテルは、武士とポケモンには共通点があると言います。
トレーナー(主)に忠義を尽くすポケモンは武士のようなもの。
キリキザンのやられモーションは仁王立ちのまま倒れていくというものなんですが、そこに武士の魂が宿っていると語ります。
ちなみにポケスタのルージュラのやられモーションは髪の毛だけを残して溶けて消えていくというものなんですが、あれはどうなんでしょう。
続いてポケモン部の頭脳佐々木がポケんちメンバーを分析してポケモンに例えてくれました。
最年少の凛花ちゃんを可能性の塊と評価し、どんな姿に進化するかわからないイーブイに例えました。
確かにまだ高校生ですからね。
未来は無限に広がっています。若いって良いですね。
でも誰とでも話せるのでノーマルの属性も持っていると分析。
歌が上手いポケモンなので、作曲家のヒャダインとも合っています!
でもノーマル/エスパーで頭二つある変なポケモンも居たような……
最後に管理人しょこたん。
オタクなしょこたんは虫タイプ(本の虫、などの言い回しから)かつネガティヴな一面もあるのでゴーストタイプも持っているということで、ヌケニンであると分析。
無表情なヌケニンですが、家でスッピンでいるときのしょこたんはこんな顔だろうとのこと。
更に、ヌケニンの特性のふしぎなまもりに着目。
自分にひびかない人の意見は聞いてないという厳しめの評価。
田村ゆかりみたいな顔になってます(ファンの方ごめんなさい!別に悪意は無いです)
ふしぎなまもりに守られすぎた結果が今の姿だとのこと。
管理人!独身!レベル30!
でも無職じゃないだけまだ良いですよね。
最後に仮メンバーのMAEDA208からポケモンしりとりをやりたいという要望が。
しかし締めに入っていたので、ヒャダインから「一人でやっててください」と却下。
仕方なく一人で始めますが……
MAEDAのダからスタート。
ポケモン部の皆さん、ありがとうございます!
ポケモン愛伝わりました!
この後今回もお休みのあばれる君のポケモンモノマネ動画が入りますが、いつもの糞みたいな茶番なので割愛。
続いて小学六年生のポケだち二人がやってきてくれました。
仲良し二人ですが「同じクラスなの?」という質問には
ヒャダイン「俺は3組だった」
凛花ちゃん「私も今3組」
……いや、なんの話やねん!
これにはしょこたん管理人も苦笑い。
右側の少年はポケモンカード派とのこと。
この後、彼が言葉を発することは無かった……
ということで、左側の少年がヒャダインにバトルを挑みます!
「頭が良くて強いヒャダインと戦ってみたい」とのこと。
確かに、前回はポケモン全シリーズプレイしているというハライチ岩井をバトンパで見事に破りましたね。
先に動いたのはリザードンですが、気合玉を外してしまいました。
一方で後攻ヒャダインははたき落とすを選択。襷を落とします。
2ターン目、またもリザードンが先制しますが気合玉を外してしまいます。
というかなんで気合玉なんだろう?
ランドロス格闘弱点だと勘違いしてるのかな?
その間に二回目のはたき落とすでリザードンが落とされます。
ヒャダインはこだわり鉢巻っぽいですね。
死に出しはギルガルド。
キンシではたき落とすを受けてAを二段階下げました。
ここで地震じゃないってことはやっぱりこだわってますね。
以前もヒャダインはエンペルトを使っていましたが、今回は別個体で色違い!
「色が薄いからライトくん」
しかし少年は聖なる剣を選択していました。
「裏かかれたー!」と悔しがるヒャダインですが、多分ランドロスに格闘が効くと勘違いしてるだけですね。
エンペルトはアクジェを一発入れて退場。
これで二対二です。
ここはランドロス安定な場面な気もしますが、聖剣があったので物理型だと判断して威嚇を入れつつ積みに来たのかもしれませんね。
ここはキンシ読みで竜舞するか、それを読んでギルガルドが普通に殴るかの読み合いになりそうです。
Aを下げられてしまったのでかなり不利になりました。
少し盛り返しましたね。
次ターン、ボーマンダは捨て身を入れますがシールドフォルムなので大して削れません。
そして後攻のギルガルドのシャドボで半分近く削られるボーマンダ。
まさかの両刀でしたね。
ここはまたキンシ読みの竜舞かそれを読んでのシャドボかという読み合いですが、ギルガルドの次のシャドボでボーマンダは乱数圏内なのでヒャダイン不利な読み合いですね。
極論言えば、積まれても地震無ければギルガルドは耐えるので少年はここはキンシで安定です。
しかしギルガルドの選択は攻撃!
ボーマンダの逆鱗がブレードフォルムに入り、なんとか撃破出来ました。
一方のヒャダインはエンペルトは倒されましたが無傷の霊獣ランドロスと体力4割A1↓S1↑のメガボーマンダを残しています。
ただ逆鱗で固定されてるのでラス一次第ではワンチャンありますね。
ラストは色違いレックウザキラリンキラリン☆
ギルガルドに対して死に出しでランドロス出せと言いましたが、裏にレックウザが居たならマンダから出して先に積みたかった気持ちもわかりますね。
ランドロスこだわってるっぽいですし、地震でギルガルド倒しちゃうとボーマンダ交代からじゃその隙に竜舞積まれてレックウザを受けられません。
竜舞積んでるボーマンダの方が速いはずですが、ここはメガレックウザの神速。
持ち物次第ではヤバいですね。
が、なんとかミリ耐えして返しの逆鱗で終了。
見事ヒャダインが勝ちました!
多分鉢巻ランドロスのエッジじゃデルタストリーム下のメガレックウザ落とせなかったので、神速耐えてなかったら負けてましたね。
健闘を称え合います。
気合玉が二連続で外れてなかったらどうなってたかわからないと言うヒャダインですが、違う。勝負の分かれ目はそこじゃない!
感想
今回はおはスタポケモン部がやってきて、かなり賑やかなポケんちとなりました。
皆さんまだまだ伝えきれない魅力がいっぱいなので、これは平日朝も早起きしておはスタを見るしかないぜ!
ヒャダインは相変わらず強いのか強くないのか微妙なところですね。
子供相手だから手加減している、ということにしておきます。
次回、藤田ニコルが増田順一を連れてポケんちにやってくる!?
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